レース雑誌で編集者として働いた後、90年にフリーランスとなって渡米し、以来インディカー、スポーツカー、ドラッグレース、オフロードまでアメリカン・モータースポーツを幅広く取材して来ている。
レーシング・オン、オートスポーツ、東京中日スポーツ、カー・グラフィック、ベストカーなどに写真と原稿を寄稿。日本テレビ他でレースの解説者も務めるなど幅広く活動。
1996年にはホンダのインディカー参戦からタイトル獲得までを追った写真集『Feel The Power』を二玄社より刊行（共著）。
2003年からは執筆活動に力をシフトし、2011年に佐藤琢磨のインディカー・デビュー年を彼のコメントでフルカバーしたムック『IndyCar Driver TAKUMA SATO』を三栄書房より上梓した。
