2024 INDYCAR フォトレポート R13ワールドワイド・テクノロジー・レースウェイ戦〜 いよいよシーズンも終盤戦

 

経由地のデトロイトで発見（今更……なのかも）。デルタの荷役の車両が電気自動車にシフトしてきてる　Photo:Masahiko Amano

 

ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイのメディア・センター。シーズン終盤とあってか、取材カメラマンの数が多く、この混雑ぶり　Photo:Masahiko Amano

「セイント・ルイス名物だ」と聞かされて、”セイント・ポール・サンドウィッチ”を食べに行った店＝オールド・セイント・ルイス・チョップ・スイ。チョップ・スイというのは、アメリカで生まれた中華料理のメニュー……と言われている。肉野菜炒めにとろみをつけ、ご飯にかけたものらしい（私はトライしたことがない）。その店のチョップ・スイではなく、サンドイッチをオーダー。来年はチョップ・スイを食べに行こうかな　Photo:Masahiko Amano

白い食パンに”エッグ・フーヤン＝中華風オムレツ”を挟んだもの＝がセイント・ポール・サンドウィッチ。ビーフ入りを注文。エビ/チキン/ビーフ/ポークの何でも入りもあった。「好みで少し醤油をたらすのもいい」とお店の人に言われた。見てくれはイマイチだけれど、なかなかおいしかった。ミズーリ州セイント・ルイスの名物がミネソタ州セイント・ポールの名前がついたサンドウィッチというのは奇妙だが、それはセイント・ポール出身の中国人シェフがセイント・ルイスで初めて出したメニューだから、ということらしい　Photo:Masahiko Amano

セイント・ルイスで借りたのはマツダのSUV。CX-5だったかな？　非常に軽快。インテリアもスッキリしたデザイン　Photo:Masahiko Amano

WWTR戦への移動はミズーリ州の空港を利用。そちらでは3ドル17だったガソリンが、ミシシッピ川を渡って、WWTレースウェイのあるイリノイ州に入ったら、3ドル62と50セント近くも高かった　Photo:Masahiko Amano

飛行機で隣りの席の人が”テキーラ＆ソーダ”を頼んでた。それでセイント・ルイス滞在ではテキーラを飲むことに決定。ホゼ・クエルヴォといえば角ボトルと思ってたが、丸い”トラディショナル”ってのを初めて見たので、買ってみた。少し（数ドル）高い　Photo:Masahiko Amano

キッチン付きの長期滞在型ホテルで挽肉のパスタを作った。レシピは豚挽肉だが、アメリカのスーパーには豚挽肉がなかった！　合い挽きはあったけど。次のスーパーには合い挽きすらなかった　Photo:Masahiko Amano

イタリアン・パセリ、日本だと超小さい袋に入ったのが250円とか。アメリカだと、その10倍はある一束が1ドル以下　Photo:Masahiko Amano