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| Photo：Penske Entertainment (Chris Owens） |
アイオワ戦を支える大スポンサー、ハイヴィーは
9州に280店舗を展開するスーパーマーケット・チェーン
アイオワ・ダブルヘダーのメイン・スポンサーはハイヴィー。ここ数年間にアメリカ中西部で大躍進を遂げているスーパーマーケット・チェーンだ。2021年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのスポンサーになってインディーカーの世界へ。今年はNASCARシリーズのアイオワ・スピードウェイでのレースでもメイン・スポンサーを務めた。
ハイヴィーはアイオワ発祥で、今ではイリノイ、カンザス、ミネソタ、ミズーリ、ネブラスカ、サウス・ダコタ、ウィスコンシン、インディアナと９つの州にお店を展開中。その数は280にもなる。そしてさらにケンタッキー、テネシー、アラバマにも出店を計画中らしい。伸び行くハイヴィーは、今年の秋のミルウォーキーのダブルヘダーでもタイトル・スポンサーを務める。
意外や意外、お店の中に”ハイヴィー・ドライヴァー＝クリスチャン・ルンドガールド”の写真とかポスターとか、カットアウト（等身大の段ボール切り抜きのヤツ）とかゼロだった。去年初勝利を挙げたのに、プロモーションに利用されてない。なぜ？ WHY？ 人気がないの？ デンマーク人だからか？？ 勝った時がハイヴィーのフル・カラーリングじゃなかったことも影響してる？？ そんなことないと思うが。もしかして、このレースを前に”2025年からはマクラーレン”て発表してハイヴィーを失望させた？ イヴェントの事前プロモーション用インタヴューに出て来たの、彼じゃなくてグレアム・レイホールだった。 Photo：Masahiko Amano
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| アメリカのスーパー、パンのセクションの充実ぶりはかなりのものがある。クロワッサンとかベーグルとか、甘いデニッシュ類、ドーナッツ、マフィンなどなど、ヴァラエティはとても豊富。Photo：Masahiko Amano |
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ベーカリーの隣りのスウィーツ売り場。「毎日、よくこれだけの種類を作るなぁ」と感心するほど種類の多いケーキ群。それらは大抵、見ただけで”非常に甘い”とわかる。 Photo：Masahiko Amano |
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| お酒売り場は、外からダイレクトにアクセスもできるし、中から小さな通路を使っても可能。ワイン、バーボン、ビール、テキーラ、ジン……どれもヴァラエティは豊富。 Photo：Masahiko Amano |
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| ドラッグストアもあり。処方箋取扱いも。Photo：Masahiko Amano |
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| 調理済みの食品も多数あり。ここれはロティサリー・チキン。フレイヴァーが幾つか有り。HyVeeの会員だと一羽が5ドル99(!) 非会員は8ドル99。その差の大きさに驚くが、非会員でも安過ぎでは？ 1人じゃなかなか食べきれないサイズだよ。Photo：Masahiko Amano |
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惣菜屋さん？ フライド・チキンとか、中華料理とかの売り場。この横にはイート・インのスペースもある。Photo：Masahiko Amano |
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スーパー右側の店＝バーガーショップの看板だが、実際にはフル・バーも備えたカフェ・レウトランだった。「提携しているハンバーガー屋さんのメニューも出します」ってことらしい。Photo：Masahiko Amano |
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| 野菜売り場の横にスターバックスもあった。店が広いので、アメリカ人流に1週間分とかの大量の買い物をすると硬い床の上をかなりの距離歩くことになる。帰りがけにコーヒー（甘くて冷たいの）飲んでひと休み……って人用。Photo：Masahiko Amano |
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ハイヴィーはガス・ステーションもやっている。今回行った店では、1USガロン＝2ドル20ぐらいと、かなりの安値だった。コストコとかウォルマート系のサムズ・クラブもやってるね、ガソリン販売。Photo：Masahiko Amano 以上 |
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