2024年7月28日日曜日

2024 INDYCAR フォト・レポート R10,11 アイオワ & R12トロント

 

アイオワでのレース前のセレモニーでの”フライオーヴァー”。すみません、飛んでる戦闘機が何なのか、オハイオの博物館行ってきたばかりですが、わかりません。ターン1上に赤い特設スタンドが見えるでしょう?  去年だか一昨年からタイトル・スポンサーのハイヴィーが設営し、スウィート的に使用している。ターン4側にも同じものがあって、両方とも満員。グランド・スタンドにもかなりのお客さん。バック・ストレート側はキャンプ場になってるはず。今年はオーヴァーテイクの少ないレースになっちゃってたけど、アイオワの人たちはインディーカーのレース・イヴェントを地元のお祭りとして盛り上げて行くことに意欲と情熱を燃やしている。Photo:Masahiko Amano

アイオワ・スピードウェイのインフィールドに停められてるトラクター。410HPの直6エンジン搭載。フリーウェイを走ってて遠目に見かけるのは巨大なタイヤで駆動するものだけれど、ここのは三角形のキャタピラーなところが珍しい。農耕機のメーカーとして有名なジョン・ディアー社のもの。この特徴的な緑に、黄色のアクセント(イスとか)を纏った芝刈り機は全米で人気。アイオワ・スピードウェイでは、これのタイヤ版が駐車場からスタンド、インフィールドへのシャトルに使われている。コースの周りはすぐにコーン畑。そのバックグラウンドによく似合っている。Photo:Masahiko Amano

どれだけ大きいものを引っ張るためのものなのか……トラクターの前にズラっと”重り”がボルト・オンされていた。近づいてみると”43kg”という刻印があった(裏側がポンド表示か?)。片側9枚ってこと、ここに775kg(!)Photo:Masahiko Amano

毎度のガソリン価格チェック。アイオワ州ではこの辺りの値段が一般的だったけれど、フリーウェイを走っていて3ドル10を切っている店がデ・モインのちょい北にあった。Photo:Masahiko Amano

ミネソタ州はアイオワとほとんど変わらない値段だった。Photo:Masahiko Amano


 アイオワの後に訪れたミネソタ州セイント・ポールの友人宅では、お酒2本での歓待を受けた。用意さてくれていたのはメスカルとテキーラ。メキシコ人じゃないけど、なぜかメキシコの蒸留酒を2種類。テキーラっていうのは、メキシコの一部の場所で作られるものにしか名付けちゃいけないルールらしい。アメリカでのバーボン、フランスでのシャンパンみたいな感じ。写真の、メスカルはアルコール度数が書いてなかったけど、おそらく40度ぐらい。テキーラの方は、このブランドのこの商品だと38度。Photo:Masahiko Amano

 

 

 

 

 

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