2024年6月28日金曜日

2024 INDYCAR フォト・レポート R8 ファイアストン・グランプリ・オヴ・モントレー その1

ラグナ・セカのメイン・ストレートにかかる橋、去年から”MISSION”がメイン・スポンサーになってる。”ミッション・フーズ”といえば今や世界最大のトルティーヤ・メーカー。起源はロス・アンジェレス郊外。てっきりメキシコかと思ってた。アロウ・マクラーレンにはパト・オーワードがいるし、ファン・パブロ・モントーヤが走った時にスポンサーになってこともあったので(彼はコロンビア人だけど)Photo:Masahiko Amano

とあるスーパーのトルティーヤ売り場=ほぼ全商品がミッション製品だった Photo:Masahiko Amano

シヴォレーのエンジン開発を行うイルモアInc.の面々。一番右が社長のポール・レイ。イギリス出身。コスワース・エンジニアリングなどでF1、インディーカーのエンジニアとして活躍した後、1990年からイルモアのアメリカ法人を率いるポジションに。真ん中がインディーカー・プログラム・ディレクターのウェイン・ベネット。彼もイギリス出身でキャリアもレイと同じ。F1でエンジニアを務め、インディーカーに来ていたところでイルモアに招かれた。左はヴァイス・プレジデント・オヴ・エンジニアリアングのレイ・ガスリン。ライアン・ハンター-レイを担当してインディー500で優勝し、シリーズ・チャンピオンにも輝いている。武藤英紀のエンジニアだったことアリ。2022年のオフからイルモアで働いている Photo:Masahiko Amano


今回借りたのはスバルの小型SUV=クロストレック。sportってバージョンはアメリカでのみの販売らしい。バンパー・コーナーとボディー・サイドのゴールドのトリムが実にアメリカン。乗り心地はカッチリしてて、2.5リッター・エンジン搭載で加速もいい Photo:Masahiko Amano

コクピット・デザインはオーソドックス+大型スクリーン。アップル・カープレイでグールグ・マップ見つつポッドキャスト聴いての移動は極めて快適だった Photo:Masahiko Amano

レースの翌日、友人とサン・ノゼで再会。15年前ぐらいまでインディーカー・チームでクルー・チーフをやってた人。日本食を……と言われたのでネットで探した店に Photo:Masahiko Amano

なんと、その店はサン・ノゼの日本街にあった。サン・ノゼにJAPANTOWNがあるなんて、私も彼も知らなかった Photo:Masahiko Amano




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