2024年5月16日木曜日

2024 INDYCAR フォトレポート R5 108th インディー500 Day2

 

5月14日(火曜日)、第108回インディアナポリス500マイルのプラクティス初日。朝9時走行開始予定ってことで、サーキットには7時半に”出勤”。その時の空がこんな感じPhoto:Masahiko Amano

プラクティス1開始を待つ佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)。今年のメイン・スポンサーは板金加工機械の総合メーカー=AMADA(アマダ)。カー・ナンバーは75。右手前が琢磨のパーソナル・マネジャーのスティーヴ。その向こうに助っ人として渡米してきている小笹メカが Photo:Masahiko Amano

琢磨ピットに1999年インディー500ウィナーのケニー・ブラックを発見。スウェーデン出身の彼はインディーで勝った時はAJ・フォイト・エンタープライゼスからの出場だったけれど、チーム・レイホールでも数シーズン走っていて、2001年のインディー・ジャパン300(ツインリンクもてぎの1.5マイル・オーヴァル)でも勝っている(当時はフォード・エンジン)。しかし、なぜ琢磨のピットに? ピエトロ・フィッティパルディかクリスチャン・ルンドガールドのところでドライヴィング・コーチ、あるいはアドヴァイザーとして、ならわかるが……Photo:Masahiko Amano


プラクティス1は、たった23分走っただけでイエロー・フラッグ。雨はその後さらに降る予報ということで、ピットにいたマシンはガレージ・エリアへと戻された      Photo:Masahiko Amano


プラクティス1は、たった23分走っただけでイエロー・フラッグ。雨はその後さらに降る予報ということで、ピットにいたマシンはガレージ・エリアへと戻された     Photo:Masahiko Amano


雨宿りする青年 Photo:Masahiko Amano


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