2024年5月17日金曜日

2024 INDYCAR フォトレポート R5 108th インディー500 Day2 その2

今年の”マンス・オヴ・メイ”のチケット価格。その1
ソンシオ・グラン・プリの決勝日指定席が59〜129ドル。これはお値打ち価格では?
右側が第108回インディアナポリス500マイルのチケット。プラクティス=25ドル/日。予選日=35ドル/日。カーブ・デイ=50ドル(ピット・ストップ・コンテスト、ファイナル・プラクティス、コンサートも……と結構お得)。レジェンズ・デイ=20ドル(出場ドライヴァー全員+有名ドライヴァーたちも参加のサイン会、公開ドライヴァーズ・ミーティングがあり)。スネイク・ピットは申し訳ないですが、詳細不明。VIPリストバンドが234ドルとか高額なのは、コンサートとかアリ……か、と。Photo:Masahiko Amano








第108回インディアナポリス500マイルのチケット。決勝日(それもGPと500の2レース両方)以外の入場料が含まれてるだけじゃなく、ガレージにも入れる特典付きブロンズ・バッジの200ドルはかなりお得なのでは? ガレージの1日券が70ドルもすることを考えると、なおさら。Photo:Masahiko Amano

今年はカイル・ラーソンのインディー500挑戦に注目が集まっている。トニー・スチュアート、カート・ブッシュに続くの3人目のNASCARチャンピオンのチャレンジなので。最初に”ダブル”をやったのはジョン・アンドレッティ=マイケル・アンドレッティの従兄弟=マリオ・アンドレッティの甥=マルコ・アンドレッティの伯父。1994年でした。Photo:Masahiko Amano

インフィールドは何台かのスーヴェニア・トレイラーが並んでいる。これはマクラーレンとヘンドリックが半々でシェアしてるらしきもの。アロウ・マクラーレンはパト・オーワード、6号車(今回はカルーム・アイロット)、アレクサンダー・ロッシの3人で、ヘンドリックはマクラーレンとのコラボレーションによってカイル・ラーソン1人走らせているわけだが、1人体制のヘンドリックの方がスペースを大きく取っている。実際、NASCARチャンピオンの人気は凄まじく、グッズはすでにジャカスカ売れている。パトも人気はある方なんだけど……。Photo:Masahiko Amano

いかにもアメリカンなデザインのTシャツ群は36ドル……は高いのか、安いのか。キャップは46ドル。ただし、”ダブル”のスペシャル・ヴァージョン=H1100(身内ではコ今回の”ダブル”を”ヘンドリック1100”と自ら呼んでいるらしい)という歯周(?)の奴は50ドルと価格もスペシャル。Photo:Masahiko Amano

去年からチップ・ガナッシ・レーシングで頑張っている須藤メカ。今年も担当はカー・ナンバー11だから、マーカス・アームストロングのマシンにつくのは2年連続ってこと。Photo:Masahiko Amano



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