2024年5月19日日曜日

2024 INDYCAR フォトレポート 第108回インディー500 QF ウィークエンド

 

走行を終えて記者会見場へと移動する佐藤琢磨と、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのPR担当キャシー。その向こうに歩いている松本カメラマンが見える Photo:Masahiko Amano

レジェンド=AJ・フォイトの人気はいまも絶大。特にインディーで。ピット・ロードを行けばスタンドから声がかかる。AJは手を振ってそれに応える。実に、渋い。カートを運転しているのはチームのPRを長年務めてきているアンさん。このカートには乗ってないが、アンソニー・フォイトIV(インディーカーで84レースに出場)もスピードウェイに来ていた Photo:Masahiko Amano

熱狂的TK(トニー・カナーン)ファン。帽子にはKVレーシング・テクノロジー=彼がインディー500で勝った時のチーム)=のロゴ。当時のインディーカー・シリーズのタイトル・スポンサーはアパレルのIZODだった。Tシャツはブルーに「1」。フロントは見えなかった。TKはチャンピオンになった年もその翌年も「11」で走っていた。スポンサーがセヴン・イレヴンだったから。500優勝の翌年は「10」=NTTデータがスポンサーのマシン=カラーリングは彼のシャツの色と同じ青。しかし、「1」をつけたことはなかったはず。ただ単に”カナーンが一番”てデザイン? Photo:Masahiko Amano


アレックス・パロウと話しているのは彼のお父さん。ひと目で親子とわかるのでは? アレックスに娘が生まれて”おじいちゃん”にはなってるが、若々しいパパパパパロウ Photo:Masahiko Amano

ドレイヤー&レインボールド・レーシング/シヴォレーから2回目のインディー500挑戦をしている2014年ウィナーのライアン・ハンター-レイ。エンジニアにはピーター・ギボンズが務めている。ニューマン・ハース・レーシングでマイケル・アンドレッティやナイジェル・マンセルをインディーカー・チャンピオンの座につけ、アンドレッティ・グリーン・レーシングでテクニカル・ディレクターを務めたこともある大ヴェテランだ Photo:Masahiko Amano

F1でのキャリアの後、アメリカに腰を据えてインディーカー(やIMSAキャメルGT)で戦った草分け的存在のデレック・デイリー=アイルランド出身(ハンチングを被っている人)。いまだとコナー・デイリーの父として知られる存在か。右はアメリカ・モーター・スポーツ界の大御所ライター、ゴードン・カービー氏  Photo:Masahiko Amano




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