混雑し過ぎのパドックでやっと発見。テント下でメインテナンスを受けるところで初めて撮影できた"ビースト"の全貌をご覧ください。
ボディの剛性を確保するためにドアは半分だけしか開かないようにして、上に跳ね上がるように=バタフライ・ガルウィング(?)風に開きます。
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
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シートは快適そうなバケットがふたつマウントされているが、インディーカー用ステアリング・ホイールにパドル・シフト。
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ボディの後方部分はカーボン製に替えられ、骨格はアチューブ・フレーム。リヤ・ヒンジでエンジン・カウル化。ホイールはイタリア製をチョイス。
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巨大なリヤ・ウィングと跳ね上がりの大きいアンダートレイ。
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パワー・ユニットは当然コクピットの後方。ハイブリッド・システム搭載なところがザ・サーマル・クラブでの開幕前合同テストに来てた前作との大きな違い。
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今回ドライブしたのは元インディーカー・ドライヴァーのジェイムズ・ヒンチクリフ=現インディーカーのTV中継でのコメンテイター。左右色違いのシューズーそれも蛍光カラーーがいかにも“ヒンチ”
以上
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