Photo:Penske Entertainment (Chris Owens) クリックして拡大 |
佐藤琢磨、走行時間20分を残してテスト終了
佐藤琢磨はデイル・コイン・レーシング・ウィズRWRに移籍してから初となるテストを2月15日にセブリングで行った。
寒さの中、朝9時前にインスタレーション・ラップを行い、夕方の5時40分過ぎにマシンを降りた。6時まで20分ほどを残していたが、翌日にシミュレーターでのテストがスケジュールされているため、早仕舞いとしたのだ。
大急ぎで身支度をして琢磨がサーキットを離れた後、シモン・パジェノーはこの日の最速となるラップを記録した。走行コンディションは良くなっていたということだ。