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素晴らしい走りができたから結果には少し驚いているぐらいだ」
「PPを獲得できる力が今週末の自分たちにはあると感じていた。そして実際にPPという大きな成果を手に入れた。チーム全体が力をフルに発揮し、タイヤの使い方、セッティングがうまく行った」
「正直なところ、目標はファスト6入りに置いていた。それが非常に楽しい予選になった。素晴らしい走りができたから。結果には少々驚いているぐらいだ。自分にとって初めてのファスト6を戦ってのPP獲得がなったことも喜んでいる」
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「目標だったファスト6進出を果たせたので
コースで全力を発揮することだけを心掛けた」
「予選のファイナル進出を目標にしていたから、ファスト6での戦いに対してはプレッシャーを感ずることはなかった。それで自分はコースで全力を発揮するよう心がけた。その結果がPP獲得ということだ。ファスト6で戦うということは、パフォーマンスが最悪だった場合でもスターティング・グリッドは6番目にしかならない。前から3列目までにグリッドを確保できると保証されているのだから、プレッシャーを感じないで済むんだよ」。
「明日は勝利を目指す戦いができる自信がある。
問題はファイアストンの新コンパウンドがどのぐらいもつかだ」
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「明日は勝利を目指す戦いができるだろう。その自信がある。自分たちのマシンは本当に良いと思う。昨日プラクティス1をブラック・タイヤで走った時には、ファイアストンの新コンパウンドはグリップが低いと感じた。セッティングに関して少々戸惑ったが、ドライヴィングなどで対応した。レッド・タイヤに関しては、これまで通りのブラックからの変更で対処ができた。問題は、新コンパウンドのタイヤがどのぐらいの早さで摩耗して行くのか、という点。ブラックもレッドも耐久性は向上しているとファイアストンのエンジニアは言っている」
以上
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