2021年9月7日火曜日

2021ジャック・アマノのインディーな一日 9月6日:モアブの街外れにブルワリーを発見!

お土産屋さん、レストラン、バーが立ち並ぶ街の中心部 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大

2021ジャック・アマノのインディーな一日 9月6日:メサ・アーチ、感動の御来光

神々しい日の出。早起きした甲斐があった Photo:Masahiko Amano クリックして拡大

 次なるターゲット、キャニオンランズ国立公園のメサ・アーチへ

 アーチズ国立公園の次には、州道191を挟んだ西側にあるキャニオンランズ国立公園にトライした。こちらにも色々目玉はあるんだけれど、そのひとつであるメサ・アーチ(”またアーチかい?”と言わないで)は、朝陽がとても綺麗ということで、”それを是非とも拝もう”と。日の出が6時48分と聞いたので、朝6時頃に駐車場に着くよう暗いうちにホテルを出発した

2021年9月5日日曜日

2021 ジャック・アマノのインディーな1日 9月4日:ワイルド・ウェスト・ツアー2021  デリケイト・アーチに感激!

アメリカ人なら誰でも知っている「デリケイト・アーチ」。高さは4階建てビルに相当する14m、幅10m。最近のジープのテレビCFにも登場していた。その形、大きさ、周囲の景色……すべてが素晴らしい。アクセスが1時間弱の上り坂だけれど、その苦労は絶対に報われる。ただ、強度の高所恐怖症だと最後の最後の崖っぷちの道が大試練。アーチ周辺の地形もそこそこおっかない。脅す気はないけど Photo:Masahiko Amano クリックして拡大

 ついに来た、アーチズ国立公園

 ツアー2日目。最初っから頑張り過ぎて体調を崩しても困るので、少し運動をして高地に体を慣らし、余裕を持ってユタ州モアブまで移動した。
 パラシュートからグランド・ジャンクションを通り過ぎてユタ州に入った。左右に広がる景色は荒涼とした、すさまじいもの。ちょっと恐ろしさを感じた。
 インターステイト70を州道191で降りる。20分ほど南に走ると景色が明らかに変わった。岩山が赤い。地質が違う。もうアーチズ国立公園がすぐそこだ。
 大きなカーブがあった。そこを曲がったら、赤錆色の岩肌を持つ切り立った崖が迫ってきた。”ついに来た!”
 興奮ブーストがかなり高まった。しかし、ここでは公園入り口をスルー。モアブの街に向かった。公園内にはレストランなどがないので、飲み水やランチなど、明日に向けて用意をしなくちゃならない。