Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
例年とはいろいろ勝手が違った
パンデミック下のインディー500
キャパシティの半分以下ではあるけれど、ファンが戻って来たインディー500。抑制しても世界一の観客動員数というところに、改めて驚かされる。
ほぼ満員に見えた今年の“500”は、プラクティス開始から去年までとは色々違っていた。
メディア向けの食事は、まだパンデミック下ということでデリヴァリーのボックスものとされていたものの、サンドイッチ、メキシカン、イタリアンなどで日替わり。コーヒーも1日中提供されていた。一昨年までサーヴされてたカフェテリアのものより食事のクォリティは高く、決勝日にはケイタリングで暖かいポットローストとマッシュポテト、サラダやイタリア風アンティパスト、さらには3種類から選べるデザートまで供された。