ヴォーグ・ウォーナー社の社長CEOのフレデリック・リサルドからベイビー・ヴォーグを授与されたボビー・レイホール、佐藤琢磨、マイク・ラニガン Photo:INDYCAR(Joe Skibinski)クリックして拡大 |
4つのベイビー・ヴォーグが勢ぞろい
今日、プラクティス後にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのホスピタリティ・エリアでボーグ・ウォーナー主催の式典があった。彼らの昨年のインディー500優勝を讃えるトロフィの授与式だ。ボーグ・ウォーナーの3億円以上の価値がある巨大トロフィーはウィナに授けられることはない。ウィナーたちは小さなレプリカを授与される。それはチーム・オーナーも同じだ。
4つのベイビー・ボーグ。一番左がドライバー佐藤琢磨用で、台座には顔のレリーフが配されている。チームオーナー用は、トロフィーと、台座のオーナメントにゴールドがあしらわれている Photo:INDYCAR(Joe Skibinski)クリックして拡大 |
今日、ボーグ・ウォーナーは4つの”ベイビー・ボーグ”をセイント・ピーターズバーグに持ち込んだ。その最初のものはウィニング・ドライヴァーの佐藤琢磨用。そのほかの3個はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのオーナー3人、ボビー・レイホール、デイヴィッド・レターマン、そしてマイク・ラニガンに用意されたものだ。