彫像制作者のベーレンス氏がヴェイルを取り外すと、琢磨はこの表情。驚きと、喜びで、笑顔が弾けた Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
2回目の彫像制作にノース・カロライナへ
10月7日、第104回インディー500チャンピオンの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はノース・キャロライナ州トライオンにあるウィリアム・ベーレンズ・スタジオを訪れた。優勝トロフィーにとりつけてもらう顔の彫像を作るためだ。インディー500のボーグ・ウォーナー・トロフィーは、レース・ウィナーの顔を彫刻して取り付けるという非常にユニークなものだ。