6月末発表の観客数50%の決定を破棄し、さらにその半分に厳格化
2020年7月21日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)が新たな発表を行なった。それによると、5月24日から8月23日に決勝の日程が移された第104回インディアナポリス500マイルは、観客数をスピードウェイのキャパシティのおよそ25パーセントに抑え、入場者のマスクなどのフェイス・カヴァリングの着用を義務付ける条件下で開催されることになるという。
また、チケット販売は7月24日(金)以降は禁止される=23日までとなるため、世界最大の屋外スポーツ施設で毎年開催されてきているこのイヴェントは、参加できる人々の数がさらに制限されることになりそうだ。
およそ1ヶ月前の6月26日、IMSはキャパの50パーセントで開催したい旨を明らかにしていたが、今回、その半分にまで縮小することになった。
2020年7月22日水曜日
2020年7月19日日曜日
2020 INDYCARレポート R6 アイオワ・インディーカー250 RACE 2 決勝:アイオワのレース2ウィナーはジョセフ・ニューガーデン
レース1の悔しさを晴らす完全な勝利でニューガーデンが今季初優勝を遂げた Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
気温:28~30℃
レースを完全に支配したニューガーデン
「この勝利が不運を断ち切るスタートラインになればいい」
昨晩とは違い、レース2は作戦や展開が結果に大きな影響を与える 戦いにはならなかった。
思っていたより涼しいコンディションとなったレースは、ポールポ ジションからジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー/ シヴォレー)がゴールまでの戦いを完全に支配下に置いた。250 周のレースで214周をリード。これで彼はアイオワは3勝目だ。
思っていたより涼しいコンディションとなったレースは、ポールポ
2020 INDYCARレポート R6アイオワ インディーカー250 RACE2 プラクティス:レース2向けプラクティスではジョセフ・ニューガーデンがトップ
プラクティスのトップタイムはニューガーデン。レース1は戦略が思うようにはまらなかったが果たしてレース2は?? Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
アイオワ・スピードウェイでの2日目、土曜日。気温は正午ですでに30℃に達していた。
プラクティスが始まった午後2時半の気温は32℃で、日中の最高気温は夕方に34℃に達するとの予報が出されていた。スタートは昨日より30分間だけだが早い7時45分。それがどう影響するか。
プラクティスが始まった午後2時半の気温は32℃で、日中の最高気温は夕方に34℃に達するとの予報が出されていた。スタートは昨日より30分間だけだが早い7時45分。それがどう影響するか。
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