第3戦、第4戦ロード・アメリカに先駆けてアイオワが観客有を発表
6月18日、インディーカーは7月17日~18日の週末に行うアイオワ・スピードウェイでのダブルへダーを、ファンがグランド・スタンドやスイートから観戦できるものにすると発表した。キャンセルで減ったレース数をカバーするため、今年のアイオワではフル・ポイントの与えられる250マイルのナイト・レース(シリーズ第5、6戦)が2晩連続で開催されることとなっている。
ロードアメリカは未だ検討中観客の有無を検討中
6月から7月へと日程を移され、シリーズ第3、4戦を行う予定のロード・アメリカは、イベント・プロモーターであるロードコース・サーキット自体が5月中から”ファンの観戦オーケー”と言い続けて来ているにも関わらず、インディーカーがそれを裏打ちする発表やコメントを未だに行っていない。しかし、彼らの今回のアイオワに関する発表では、”今シーズンのインディーカーで初めてとなる観客を迎えてのレースになる”という表現も使われてはいない。インディーカーは今もロード・アメリカでのレースに観客を入れるか、無観客での開催とするかを検討中ということのようだ。
2020年6月20日土曜日
2020年6月14日日曜日
2020 INDYCAR ニュース 6月14日:NASCARのレースはいよいよファンの観戦OKに
今季初の観客動員イベントはNASCARホームステッド戦!
翌週のタラデガからは一般のファンも観戦可能に
今週末、NASCARがフロリダ州ホームステッドで開催するレースには、シーズン再開後初めて観客が入る。コースの隣りにある空軍基地など、南フロリダに勤務する軍関係者1,000人が招待されるのだ。5月半ばにアメリカのプロ・メジャー・スポーツの先頭を切ってイヴェントを開催したNASCARは、観客動員でも一番乗りを果たす。
NASCARは6月21日、アラバマ州のタラデガで行なうレースで、いよいよ一般のファンもスタンドに入れる。約80,000人を収容可能なフロントストレッチ・グランドスタンドとタワーと呼ばれるセクションから5,000人のファンが観戦でき、バックストレッチ沿いのモーターホーム・スペースも数量限定でだが開放される。タラデガ以降、ライヴ観戦のできるファンの数は段階的に増やされて行くこととなる。
翌週のタラデガからは一般のファンも観戦可能に
今週末、NASCARがフロリダ州ホームステッドで開催するレースには、シーズン再開後初めて観客が入る。コースの隣りにある空軍基地など、南フロリダに勤務する軍関係者1,000人が招待されるのだ。5月半ばにアメリカのプロ・メジャー・スポーツの先頭を切ってイヴェントを開催したNASCARは、観客動員でも一番乗りを果たす。
NASCARは6月21日、アラバマ州のタラデガで行なうレースで、いよいよ一般のファンもスタンドに入れる。約80,000人を収容可能なフロントストレッチ・グランドスタンドとタワーと呼ばれるセクションから5,000人のファンが観戦でき、バックストレッチ沿いのモーターホーム・スペースも数量限定でだが開放される。タラデガ以降、ライヴ観戦のできるファンの数は段階的に増やされて行くこととなる。
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