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先週の第104回インディアナポリス500マイルで優勝したばかりの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が、今日ゲイトウェイ・スピードウェイで行われたシリーズ第8、第9戦用の予選で、第9戦のポールポジションを獲得した。今日決勝の行われる第8戦のPPはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)のものとなった。
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レース1用予選ではパワー、オーワードがフロントロウ
佐藤琢磨は5番手スタートに
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話が前後するが、1周目の最速はパワーだった。
トップが181mph台に留まり続けていたが、パワーが24秒6718で平均時速を一気に182mphにアップ。182.394mphを記録し、マーカス・エリクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)からトップの座を奪った。その後、琢磨がパワー、エリクソンに続く3番手につける24秒8226をマーク。そして、昨日のプラクティスで最速だったパト・オーワード(アロウ・マクラーレンSP)
去年のウイナーとして存在感高まる琢磨の走り
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以上
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