お客さんが入っての初の走行がスタート。好転もあり、かなりの観客が詰めかけた Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
木曜日の夜は大雨。金曜の朝から快晴続きで、今日、土曜日もいい天気。雨のせいなのか気温も27℃ほどと下がった。風も穏やかなものが吹いていて、インディーカーの最初の走行セッション=プラクティスは快適なコンディションだった。
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好調ハーヴィー、2番手に
2番手にはジャック・ハーヴィー(メイヤー・シャンク・レーシング/ホンダ)が来た。パワーとは0.1585秒。
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パロウ、6番手と健闘
佐藤琢磨は17番手
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昨年のウィナー、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート/ホンダ)は、パワーと0.3712秒差の9番手。
出遅れたのか、レース・セッティング重視なのか、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング/ホンダ)とシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー/シヴォレー)は、それぞれ15番手、19番手だった。
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング/ホンダ)は18ラップをこなし、ベストは最終ラップの1分46秒9590。トップとの差は0.9569秒と小さくない。ただし、チームメイトのグレアム・レイホールが8番手に食い込んだ。
今週末はダブルヘダー。最初のレース用の予選はアメリカ中部時間の午後1時15分スタート。
以上
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