Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
アンドレッティ・オートスポートから通路を挟んだ側にデイル・コイン・レーシング。サンティーノ・フェルッチとアレックス・パロウは、今年注目している若手コンビ。ここまではルールを守って、ガレージ・エリアに足を踏み入れずとも撮影可能だった。他チームは見ることができず。
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
人影まばらなメディア・センター。それもそのはず、メディアの規制も激しくされていた。オーケーが出てたのは、地元の新聞と年間パス保持者で、それ以外は基本的にアウト。サーキット入りする時には、「咳が出ていいないか」、「直近の14日間にクルーズ船に乗っていないか」、「同14日間にヨーロッパ、中国、イラン、日本、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポール、ベトナムに行ってなかったか」などの質問に書面で答えることが義務付けられた。私はアメリカ入国15日目だったので、問題なくクリア。「早く来たのは無駄じゃなかった!」と思ったが、それも束の間。金曜の午前中だけで、午後にはイヴベント延期=今週はレースなし=徒労であると知らされた。
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
ハードカード(年間取材パス)とこのリストバンド、今回サーキットに入るためには両方が必要というルールになった。紫地に黒字で PITS &PADDOCK とあった……が、いざメディアセンター行ったらシリーズの若いスタッフが、「ガレージとピットにメディアは入れません。ドライバーへの直接取材も禁止です」だって。主催者はウィルス拡散を何としてでも避けたい意向であると知った。
0 件のコメント:
コメントを投稿