実に堂々たるダッジ・ラム! こんなトラック乗ってる人は、やっぱりでっかいステーキを食べちゃうイメージ……って超ステレオタイプですかね。実は、泊まったホテルの真横にあったステーキハウスで、入ってビックリの高級店でした。美味しかったが、高かった! Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
2019年6月13日木曜日
2019 ジャック・アマノのインディーな1日 6月12日 第5戦インディーGP~第9戦テキサス: 選べるレンタカー生活エンジョイ中 その2
2019年6月12日水曜日
2019 ジャック・アマノのインディーな1日 6月12日 第5戦インディーGP~第9戦テキサス: 選べるレンタカー生活エンジョイ中
シカゴ・オヘア空港で借り出し、インディーGP、インディー500と今年の5月の大半を共に過ごしたフォルクスワーゲン・ジェッタ Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
ハーツ、エイヴィス、バジェット、ナショナル、アラモ、ダラー……スリフティ、エンタープライズ……アドヴァンテイジ、フォックス、ペイレス、シクスティー、ルーツ……とアメリカにはレンタカー会社、林立してます。
私はハーツ派。”高い”ってイメージが世間にはあるようだけど、最大手は貸してるクルマがとても新しいし、バラエティ豊富だし、メンテナンスや掃除も行き届いてる。どの空港にでもハーツはあるし、ゴールド・メンバーに登録(年会費とかないと思う……確か)すれば、いちいち窓口で手続きしなく立って、知らせてある飛行機で到着したらクルマが用意されている。しかも、窓口での交渉がないから、アップグレードとか保険とかなんちゃらかんちゃらで予約してた時より値段が高くなる……って胡散臭さがない。
しかし、アメリカって、どうしてあんなに窓口とかで時間がかかるんだろう。ホテルでも飛行機でもチェック・インは絶対に短時間じゃ済まない。ついでに書くと、飛行機の乗り降りも遅い。
2019年6月9日日曜日
2019 INDYCAR レポート 第9戦 DXC テクノロジー 600 Race Day 決勝:ジョセフ・ニューガーデンが今シーズン3勝目
二挺拳銃をぶっ放し、吠えるニューガーデン。ピット・シークエンスを変えるペンスキーのレース戦略の勝利だった Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
チーム・ペンスキーが見事な作戦でジョセフ・ニューガーデンを優勝させた。しかし、なぜ、あのタイミングで同じ作戦を採ったチームは、マーカス・エリクソン(アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)とセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)しかいなかったのか……。
2019 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第9戦 DXC テクノロジー 600 Day2 予選: 佐藤琢磨、テキサスのポールポジション獲得を語る
Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
エディ(・ジョーンズ)が素晴らしいクルマにまとめてくれたので
自信を持ってリヤ・ウィングを寝かせて行こうと提案できました
――プラクティスから調子は上々だったようでしたが、ポールポジション(PP)を獲れる見込みというのは、どれぐらい感じてたんですか?
佐藤琢磨:グレアム(・レイホール)のスピードを見た時に、PPは難しいかな、と思いましたね。相当僕らの2台は共通しているので。ただ、彼の走りを実際に僕は見ていないので、どんなだったかはわからないんですけど、走行直前に僕のところに来て、トラック・コンディションや状況っていうのを教えてくれたので、それに合わせてイメージを作れたっていうことがひとつありました。それから、グレアムと僕とでは微妙にエアロ・セッティングが違っていて、僕の方がトリムしてたんですね。そこら辺は、自分たちがプラクティスでもワン・ステップ前でリードできていたからで、そこは大きかったと思います。とにかく、エディ(・ジョーンズ)が素晴らしいクルマにまとめてくれたので、僕も自信を持ってリヤ・ウィングを寝かせて行こうって提案できましたね。
2019 INDYCARレポート 2019 INDYCAR レポート 第9戦 DXC テクノロジー 600 Day2 予選:佐藤琢磨がテキサスでポールポジション獲得
佐藤琢磨、今シーズン2回目のポール・ポジション獲得 Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
リーダーが変わる中で佐藤琢磨18番手でコースイン
気温が31℃、路面温度が47℃まで上がったテキサス・モーター・スピードウェイでの予選、22人のドライバーたちは2周の連続アタックをランキングの逆の順番で行った。大ベテランのトニー・カナーン(AJ・フォイト・エンタープライゼス)がアタック1周目のターン2で壁にヒットし、途中で一瞬雨がパラついたが、短い中断で予選は続けられた。
10番目にアタックしたスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)が219.099mphを出してトップに立ち、セバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)が219.746mphでその座を奪った。
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