午後のセッションでタイムアップを果たし、初日トータルでディクソンがトップに Photo:INDYCAR (Stephen King) クリックして拡大 |
全車ブラック・タイヤで前半を走行
午後になって空は快晴に。気温はさほど上がらず、海辺ならではの風もあってアキュラ・グラン・プリ・オヴ・ロングビーチのプラクティス2はやや肌寒いコンディションだった。
朝のプラクティス1が気温16~17℃、路面温度26~31℃だったのに対して、午後のプラクティス2は気温19~21℃、路面44~45℃となっていた。
全車がハード・コンパウンドのブラック・タイヤで走行を始め、ソフト・コンパウンドのレッド・タイヤにスイッチしたのはセッション半ば、マテウス・レイスト(AJ・フォイト・エンタープライゼス/シヴォレー)がストップしたことで出されたレッド・フラッグの後からだった。