シュミット・ピーターソン・モータースポーツからのインディーカー・フルエントリーが決まったマーカス・エリクソンは、早速ワークショップでシート合わせに臨む Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
F1グランプリにザウバーから参戦中のスウェーデン人ドライバー、マーカス・エリクソン(28歳)が2019年にシュミット・ピーターソン・モータースポーツ(SPM)からインディーカー・シリーズにフル・エントリーすることになった。ロバート・ウィッケンズの後釜的な存在となるが、負傷中の彼が回復したら即座にマシンに乗せて現場復帰させると決めているSPMは、エリクソンのカー・ナンバーをウィッケンズの使っていた「6」ではなく「7」とする。2019年シーズン中にウィッケンズの復帰がなった場合には、ジェイムズ・ヒンチクリフ、エリクソンとの3台体制になるということのようだ。