午後のセッションではハンター-レイがこの日のトップタイムをマーク。アンドレッティ・オートスポートは、1日目トータルでロッシが5位、マルコ・アンドレッティが7位、ヴィーチが13位とベースセッティングがよいことをアピール Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
安定したコンディションでタイム争いが激化
プラクティス1の気温は23~24℃。路面が37~38℃。プラクティス2は気温が24~25℃とほとんど変わらず。路面は43℃とやや上昇したが、ほぼ同じコンディションでセッティングを進めるのには格好のものとなっていた。
こうしたコンディションでは当然コンペティションは激しくなる。トップ5がコンマ3秒、トップ9がコンマ5秒以内に収まっていた。