Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
激しいものでしたが体は大丈夫です」
Jack Amano(以下――):先週テキサスでのタイヤ・テストでアクシデントを起こしてしまったということですが、体は大丈夫でしたか?
佐藤琢磨:結構激しいアクシデントでした。でも体は大丈夫です。
――クルマは四隅がなくなっちゃったと伝えられてましたが?
佐藤琢磨:まぁ、三隅かな。
――風の強いコンディションで……。
佐藤琢磨:はい、風は強かったですね。
――それで結構危ない状況だったということですか?
佐藤琢磨:そうっぽかったですね。ダウンフォースもすごい少なかったし。でも、(アクシデントになったのは)全くマシンが返ってこなかった(から)ですね。(ラインを)ちょっと上に上がったら。ホント、半車身ぐらい上にグレイというかに上がっただけだったんですけど。
――ターン2で?
佐藤琢磨:はい。
――当然、まだトリムとかしていないですよね?
佐藤琢磨:全然してない、してない。
――普通に走っていて、少しラインを上に採ったら……。
佐藤琢磨:そう、そう、そう。そのまま(クルマは)戻って来なかった。ツーッと行っちゃいました。
――その前に結構な距離は走れていたんでsか?
佐藤琢磨:いやいや、何周したんだっただろう?
――まだ、これからもっと走り込むぞってタイミングだった。
佐藤琢磨:もちろん。タイヤだって1セットも使い切ってないもん。40周したぐらい?
――グレアム・レイホールは行ってないですよね、セブリングでしたもんね?
佐藤琢磨:行ってない。