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アロンソ:そのとおり。いい1日、楽しい1日になった。新しいマシンをテストするのは大好きで、インディーカーをロードコースでトライできるのは特別なことだ。そして、ウェット・コンディション、半分乾いたコンディション、そしてドライ・コンディションで走れたのは実にラッキーだった。全コンディションでのマシンの感触を得ることができた。今日の天候は我々にとって良かった。午後は少し風が出ていたが、全体的に見てポジティブな1日だった。
――これでスーパースピードウェイ、ロードコースの両方で走ったけれど、どちらが好き?
アロンソ:直感的には多分ロードコースとなるんだと思う。人生でずっと走って来たものだから。しかし、インディー500は驚くべき経験だった。だから好みとしては50/50としたい。ロードコースでのマシンは非常に感触が良かった。しかし、私はトラフィックや"トウ”を使うタイミングを測りながら戦うオーバルでのレースが大好きで、オーバーテイクを行うのはオーバルでの方が少し簡単だろう。ということで、コース上でのアクションという面からインディー500は素晴らしいと思う。
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アロンソ:まさに、そうだ。この体験は、去年の時点ですでに自分としては楽しみにしていたものだから。インディー500の後にロードコースでテストするチャンスは何度かあった。時間がなくて実現しなかったが、今シーズンは、今こうして実際にテストを行うことができ、ハッピーだ。私はステアリングを握るのが好きだから。特に新しいマシン、新しい経験の場合。多くをチーム、エンジニア、みんなから学んだ。とてもハッピーな1日になった。
*インディー500では新テクニカル・ディレクターのエリック・ブレッツマンがアロンソのエンジニアを務めたが、今回のテストではライアン・ハンター-レイ担当のレイ・ガスリンがエンジニアだった。
*周回数、ラップ・タイムなどのデータは公表されていない。
以上
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