新たにインディーカーのカレンダーに加わったテキサス州オースチンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、通称”COTA"。アップダウンの大きい全長5.5㎞、20のコーナーを持つコースだ Photo:INDYCAR クリックして拡大 |
最終戦はソノマにかわってラグナ・セカに
インディーカーの2019年のカレンダーが発表された。
1) 3月10日 セント・ピーターズバーグ(ストリート)
2) 3月24日 オースチン(常設ロードコース)
3) 4月 7日 バーバー(常設ロードコース)
4) 4月14日 ロング・ビーチ(ストリート)
5) 5月11日 インディアナポリス(常設ロードコース)
6) 5月26日 インディアナポリス500(スーパー・スピードウェイ)
7) 6月1日 デトロイト1(ストリート)
8) 6月2日 デトロイト2(ストリート)
9) 6月8日 テキサス(1.5マイル・オーバル)
10) 6月23日 ロード・アメリカ(常設ロードコース)
11) 7月14日 トロント(ストリート)
12) 7月20日 アイオワ(8分の7マイル・オーバル)
13) 7月28日 ミッド・オハイオ(常設ロードコース)
14) 8月18日 ポコノ(スーパー・スピードウェイ)
15) 8月24日 ゲイトウェイ(1.2マイル・オーバル)
16) 9月1日 ポートランド(常設ロードコース)*オレゴン州
17) 9月22日 ラグナ・セカ(常設ロードコース)
来年の注目ラウンドは、第2戦オースチン。F1アメリカGPの開催地として知られるサーキット・オブ・ジ・アメリカズがフェニックスに代わってインディーカーのカレンダーに加わりました。また、最終戦の会場も既報の通り来シーズンからはラグナ・セカとなります。
全17戦のラインアップを見ると、15戦が今年と同じ。コースの内訳は、常設ロードコースが1戦増えて7戦と最も多く、次がストリートの5戦。オーバルはショート・オーバルがフェニックスが減って2戦で、スーパー・スピードウェイ(全長2マイル以上)が2戦。そして、1.5マイル・オーバルは1戦のみ。
開催時期をみると、ロングビーチとバーバーが、アイオワとトロントが入れ替わり、あとは10戦と11戦の間に3週間のインターバルができたことと、最終戦が1週間遅くなった以外は昨年をほぼ踏襲したスケジューリングとなっています。
(編集部)
出張感覚でいける!?ソノマがなくなって残念です…。いつか、インディを生で観戦することが夢なので。私は、デトロイトとポートランドが大好きなので楽しみにしてます‼
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