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「喜んでいい1日。マシンが働き易い状態にあるのはいい。あまり多くのセッティング変更をしないで済んでいる。マシンの前と後ろがどんな動きをしているのかの理解に努めている。片方を変更した際に、反対側がどう反応するのかを見ている。
マシンは走り初めから速かったので、多くのセッティング変更を必要としていない。シヴォレーのパッケージングも良く、この手のコースでは強力と映っている。彼らと共にパワーをできる限り路面に伝えるために仕事をして来ており、それがうまく行っている。確かな週末のスタートが切れている。この調子を週の最後まで保ちたい」
Photo:INDYCAR (Matt Fraver) クリックして拡大 |
Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
トニー・カナーン(AJ・フォイト・エンタープライゼス):同12番手「まぁまぁの1日だった。幾つか異なるセッティングを試した。最初のプラクティスではトップ10に入るタイムを出せた。それぐらいの力が自分たちにはあると考えていた。そこから更にスピードを上げるために何かを見つけなくてはならない。それを探しているところ。全体的に言って、今日の自分たちの仕事ぶりは良かったと思う」
ジョーダン・キング(エド・カーペンター・レーシング):同16番手「このコースは、これまでに走って来たコースと比べて覚えるのが難しい。例えばセント・ピーターズバーグは、小さな部分を覚えるだけで良く、簡単だった。今マシンは乗り易い状態になっているが、そうできるまでに今朝のプラクティスでは結構長い時間が必要だった。コース全長が長く、自信を持って走らないとならない高速コーナー、ブラインド・コーナーがある。たったの45分のプラクティス、コースを覚えることだけに最初の時間を取られた。午後のプラクティスでは随分といい感覚で走れるようになっていた。マシンのセッティングの方向性も見えた。そこに最初から到達できていなかった点が悔やまれる。まだもう少しの進歩が必要だ。僕の場合、冷静になって、深く考える時間を持って、よく眠ることができたら走行2日目は断然良いものになる。いつもそうなんだ。どれぐらいのスピード・アップが必要かはわかっている。そして、それが明日、自分たちには達成できそうだ」
セリスJr.はターン13で接触してコースアウト Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
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