Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
ペンスキーのリヤ・ウィングは予選のときだけ写真のようにエンドプレートの前縁のカッティングシートを部分的に剥がしていた。その幅は約1.5㎝ほど。
シートの厚さが0.1mmだとする。エンドプレートは外側も内側も両面カバーされているので、シートの厚さの2倍=0.2mmプレートが厚くなる。僅かでも薄くすることでダウンフォースをより大きく発生させようとの発想らしい。部分的に剥がしてごく小さな段差をつけるのと、貼ったままにするのとで、どれだけの違いがあるのかは不明だが……。
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿