昨日の午前中に続いて2日目午前もパワーがセッショントップタイムをマーク Photo:INDYCAR (Bret Kelley) クリックして拡大 |
昨日より暖かくなった土曜日。明日が雨になるとは到底思えないような青空が広がっている。南北に長く広がった帯状の雨雲はテキサスからアーカンソー、あるいはルイジアナへと侵入した頃か。北にずれてバーミンガムには雨は降らない……という進路になって欲しいものだが……。
ペンスキー、3セッション連続でトップタイム!
初日は低迷していたウィッケンズが2番手に
ウィッケンズが一気にこのセッション2番手に! Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
2番手には“ルーキー”のロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)が来た。タイムはパワーと0.2203秒差の1分07秒5633。プラクティス2では16番手と低迷していた彼だが……。チームメイトのジェイムズ・ヒンチクリフも昨日のプラクティス2で18番手だったのに、このセッションでは10番手までポジションを戻して来ている(ベストは1分08秒0855)。前戦ロング・ビーチでも彼らは一度沈んで復活した。レースではまた沈み気味だったが……。
好調を維持するアンドレッティ・オートスポート勢このセッション、ハンター-レイは4番手タイムをマーク。ロッシが5番手で続いた Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
ジョセフ・ニューガーデン、シモン・パジェノーとチーム・ペンスキーの2人が6、7番手。ここまでが1分08秒を切っている。トップとの差は7番手で0.5137秒だ。
8番手にはルーキーのジョーダン・キング(エド・カーペンター・レーシング)が食い込んだが、そのタイムを出した後に彼はアクシデントを起こした。
9番手はセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・ヴァッサー・サリヴァン)。そして10番手は前述のヒンチクリフ。
またも赤旗で思うようにアタックできなかった佐藤琢磨
「今の自分たちのポジションはおそらく8番手ぐらい」
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は11番手だった。チームメイトのグレアム・レイホールはすぐ後ろの12番手。ベストのラップ・タイムは琢磨が1分08秒1357で、グレアムは1分08秒1441だった。
「今の自分たちのポジションはおそらく8番手ぐらい」
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は11番手だった。チームメイトのグレアム・レイホールはすぐ後ろの12番手。ベストのラップ・タイムは琢磨が1分08秒1357で、グレアムは1分08秒1441だった。
佐藤琢磨、プラクティス3の2ターンのブレーキングでタイヤがロック!Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
以上
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