セッション2はレッドタイヤで満足な周回をこなせなかったもののトップ10に Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
Jack Amano (以下――)プラクティス2でのクルマは良くなっていましたか?
佐藤琢磨:最初のプラクティス・セッションがちょっとあまりにもウィンドウから外れていたので、その修正をして大分良くなりました。方向性は見えて来ました。でも、まだまだですね。やることは結構たくさんありそうです。
――ブラック・タイヤで好タイムを出していましたが、レッド・タイヤで良くなかった、ということでしたか?
佐藤琢磨:トラフィックに引っ掛かっちゃったから……。レッドのタイヤ・ライフはかなり短いので、タイムを縮めることはできませんでした。まだマシンの仕上がりは全体的に見て全然です。
――それでトップ10なら決して悪くないのでは?
佐藤琢磨:まぁ、でももうちょっと上に行きたいですね、さすがにね。
以上
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