インディーカー・ドライバー多数輩出のカーリン
いよいよ2018シーズンより本格参戦へ
佐藤琢磨がイギリスF3でチャンピオンになった時のチーム=カーリンがいよいよインディーカー・シリーズへの挑戦を開始する。トレヴァー・カーリン率いるチームはイギリスFだけでなく、GP2、GP3、フォーミュラ・ルノー3.5などで活躍して来ており、現在のインディーカー・ドライバーでは琢磨の他にもウィル・パワー、マックス・チルトン、エド・ジョーンズ、チャーリー・キンボール、ジョセフ・ニューガーデン、コナー・デイリーを走らせた実績があり、2018年にシュミット・ピーターソン・モータースポーツからフル参戦する予定のロバート・ウィッケンズ、同じく2018年に6戦の参戦を行う予定のジャック・ハーヴィー(この記事の後半でレポート)、2017年の途中までシュミット・ピーターソン・モータースポーツのレギュラーだったミカイル・アレシンもカーリン卒業生の一人だ。
2017年12月13日水曜日
2017年12月12日火曜日
2017 INDYCARレポート 12月12日:Takuma Club Mereting 2018大盛況! そして、ボーグウォーナー・トロフィーは故郷に飛び立つ
佐藤琢磨のファンミーティングで12日間に及ぶボーグウォーナー・トロフィーも終了 Photo:Naoki Shigenobu クリックして拡大 |
本日12月12日、世界一の歴史を誇る自動車レース=インディアナポリス500マイルを象徴するボーグウォーナー・トロフィーが成田空港から母国アメリカに帰って行った。デトロイトまでひとっ飛びして、後は陸路で移動。夜にはインディアナポリス・モーター・スピードウェイ内のミュージアムに戻る予定だ。
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