ニューガーデン、トップと譲ることなく最終戦の初日を終える Photo:INDYCAR (Richard Dowdy) クリックして拡大 |
ポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がプラクティス2セッション連続でのトップ・タイムで勢いづいている。木曜のテスト・デイは9番手と目立たない存在だったが、プラクティス1ではブラック・タイヤで最速、プラクティス2には予選を睨んでのレッド・タイヤでの走行でもトップ・タイムを刻んだ。気温の上がった午後に記録された今日のベスト・ラップは1分16秒2485で、去年の予選でシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)によって記録されたレコード=1分16秒2530を僅か0.0015秒だが上回った。