今シーズン2勝目をあげ喜ぶニューガーデン。ランキングでもトップと23ポイント差の4位に浮上 Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
トロントのウィナーは7番グリッドからスタートしたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。2位は8番手スタートだったアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)。3位は6番手スタートのジェイムズ・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)。この結果だけ聞いたら、どんなレースだったって想像します? 予選トップ5はどうしちゃったのか? って疑問が湧きますよね、きっと。その疑問にお答えします。ポール・シッターだったシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)は奮闘はしたけれど5位でのゴールがやっとで、予選2位だったグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は9位でした。予選3位だったエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)はその前の8位で、予選4位だったウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は0周リタイアという結果でした。