デヴィルヴィス・カラーのマシンを駆るニューガーデンが午後のセッションではトップに Photo:INDYCAR (Matt Fraver) クリックして拡大 |
プラクティス1はアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート/ホンダ)が最速だったが、午後のプラクティス2ではチーム・ペンスキー、すなわちシボレー勢が一気にスピード・アップしてトップ4を独占した。トップはジョセフ・ニューガーデンで、1分42秒8229を記録。2番手は昨年のこのレースでポール・トゥ・ウィンを飾ったウィル・パワー=1分42秒8720。ここまでが1分42秒台。3、4番手はシモン・パジェノーとエリオ・カストロネヴェス。タイム、は1分43秒1370と1分43秒2227。どれもセッション終盤にレッド・タイヤ装着でマークされた。
ニューガーデンとパジェノーの二人はブラック・タイヤでのラップ・タイムでまずは1、2、番手につけていた。ペンスキー勢はブラックでもレッドでも速いということだ。