得意のデトロイトでカストロネヴェスが初日のトップに立った Photo:INDYCAR (Bret Kelley) クリックして拡大 |
午後になって気温が26℃まで上昇。プラクティス2はプラクティス1とは異なるコンディションでの走行となった。
ほとんどのチームがレッド・タイヤを使っての周回もこなし、その中からエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)が最速ラップを記録した。プラクティス1でのトップ・タイムはグレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)による1分15秒3328だったが、プラクティス最速となったカストロネヴェスのベストは1分15秒1511と、0.1817秒速かった。レッド・タイヤはグリップが高いはずだが、暑くなって路面コンディションは悪くなっていたようで、ラップ・タイムは2セッションで大きく変わらないものになっていた。