良好なパフォーマンスを見せる佐藤琢磨。予選への期待は高まる Photo:INDYCAR (Richard Dowdy)クリックして拡大 |
午後2時に始まったプラクティス2、気温は2℃だけ上がった19℃だったが、日差しが照りつけて来たことで路面は一気に42℃まで上昇していた。セッションは今回も45分間だ。
サポート・レースの走行があったことと、路面温度が上がったことの相乗効果か、走り始めはタイムがなかなか縮まって行かなかった。そこへ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)がコース・イン。3周目にして1分8秒6976をマークしてトップに立ち、次のラップはさらに速い1分08秒1987だった。