ニューガーデン、トップと譲ることなく最終戦の初日を終える Photo:INDYCAR (Richard Dowdy) クリックして拡大 |
ポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がプラクティス2セッション連続でのトップ・タイムで勢いづいている。木曜のテスト・デイは9番手と目立たない存在だったが、プラクティス1ではブラック・タイヤで最速、プラクティス2には予選を睨んでのレッド・タイヤでの走行でもトップ・タイムを刻んだ。気温の上がった午後に記録された今日のベスト・ラップは1分16秒2485で、去年の予選でシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)によって記録されたレコード=1分16秒2530を僅か0.0015秒だが上回った。
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ニューガーデンに肉薄したパジェノー 「とにかくマシンがとても良い」
対するパジェノーはディフェンディングチャンピオンらしい落ち着きのなかで初日を終える Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
ペンスキー勢がトップ4独占
しかし、ホンダ勢もハンター-レイ筆頭に仕上がり良好
3番手につけたのはエリオ・カストロネヴェス(チーム・ペンスキー)。こちらもトップとは0.0986秒差で、逆転タイトルへの手応え十分といったところ。そして、4番手はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)。プラクティス2はペンスキー勢のトップ4独占となった。
午後のセッションで佐藤琢磨は9番手にポジションアップを果たす Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
タイトル経験豊富なディクソンも、チャンピオンの可能性をしっかり見据える Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
以上
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