ニューガーデン、プラクティス1から好タイムをマーク Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
とうとう今年も最終戦。舞台はいつものソノマ・レースウェイ。朝は寒くて昼はギラッと暑い。
今年もテスト・デイ1日アリ(=木曜日:エントリーしている全22台が参加)で今日からが公式日程。プラクティス1は午前10時から45分間で、トップ・タイムをマークしたのはポイント・リーダーのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)だった。
テストではトップタイムヲマークしていたパジェノー、プラクティス1ではニューガーデンに差をつけられた Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
先週テストを行ったペンスキー勢が1-2-3
ホンダ勢最速はブルデイ、ディクソンは5番手
2番手はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)=1分16秒4322。3番手はパジェノー=1分16秒5047だった。先週一度テストしていることもあってペンスキー勢の仕上がりがライバル勢を上回っている。昨日のテストでも彼らはパジェノー、エリオ・カストロネヴェス、パワーの順で1-2-3だった。来年からはみんなテスト・デイを最終戦前に1日残す作戦、真似すべきと思う。チャンピオンシップ争うつもりなら。
前戦ワトキンス・グレンのウイナー、ロッシがホンダ勢トップの4番手に Photo:INDYCAR (Chris Owens) クリックして拡大 |
11番手につけた佐藤琢磨
「マシンはとても安定したものにできている印象です」
ディッキンソン・フリート・サービスのフルカラーリングで最終戦に登場した佐藤琢磨。ディッキンソン・フリート・サービスはハンター-レイのマシンのサブ・スポンサーだった企業だ Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
Photo:INDYCAR (Richard Dowdy) クリックして拡大 |
レイホールでインディーカー出場を果たしたザカリー・クラマン・デメロ Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
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