ウィル・パワーが走行終了間際にプラクティス2及び総合でのトップ・タイムを記録
バーバー最初のセッションでトップタイムをマークした琢磨 Photo:INDYCAR (Chris Jones) クリックして拡大 |
プラクティス1は琢磨以下ホンダ勢4台がトップ5に
プラクティスは2回。午前10時から正午まで行われた最初のセッションでは、佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)が1分08秒1705のトップ・タイムをマークした。2番手はトニー・カナーン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)=1分08秒2163、3番手はウィル・パワー(チーム・ペンスキー)=1分08秒2997だった。4、5番手はスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)とアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)で、ホンダ勢がトップ5のうちの4人を占めた。
カーナンバー22となったモントーヤ Photo:INDYCAR (Chiris Owens) クリックして拡大 |
午後のセッション、2番手につけたのはチルトン
午後2番手につけホンダ勢トップになったのはチルトンだった Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
ホンダ勢はというと、5番手がマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)で、琢磨が6番手。7、8、9番手はディクソン、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)、グレアム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)とホンダ勢が続き、10番手はパジェノーだった。午後のトップ5はシボレー3対ホンダ2、トップ10だとホンダ6対シボレー4という結果になった。
午後のトップ4はコンマ1秒の差に収まり、トップ7がコンマ3秒の内、トップ13がコンマ5秒内という僅差になっていた。開幕戦ウィナーのセバスチャン・ブルデイ(デイル・コイン・レーシング)は12番手だった。
2セッションを総合するとパワーを筆頭とするトップ10はプラクティス2と変わらず。琢磨は6番手。プラクティス1の方が速かったのはカナーン、ロッシ、アレシンの3人だ。
周回数はロッシとジェイムズ・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)の65周が最多で、チャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)27周が最少。琢磨は53周だった。
パワー「ホンダとシボレーの差はとても小さい」
手ごたえを得たパワー Photo:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大 |
以上
テスト結果午前中は琢磨選手がトップ午後はウィルパワーが全日のトップマルコが五番琢磨が六番マルコはテストやレースの予選は良くても本選では良くない3年位優勝が無いので余り気にしてないがディクソンは流石に安定して速いホンダ勢トップはチームの力から予選本選ともディクソンが最右翼だ琢磨選手はあの時インディ500でダリオフランキッティとのトップ争いでスピンした年と同じ位乗れているブラジルで三位今年も開幕戦5位残念なピットストップがなければ三位は間違い無かったチーム内でも速さは本物ハンターレイ、ロッシ、に続けてチーム三人目のインディ500制覇は目前だやはりAJフォイトチームは今回のテストでもトップテンに入れなかったらしい余り悪口は言いたくないが琢磨選手はNO.1に甘え過ぎてチームの力、判断するの見落としていた90F1日本GPで三位に入りすぐベネトンの91セカンドドライバーオファー来たのにローラのNO.1にこだわった亜久里は断りその後は表彰台に上がれなかったベネトンに入って入れば日本人初優勝もあったかも知れない少なくとも表彰台の常連には成れただからこの失われた3年間取り戻して琢磨選手には頑張って欲しい
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