ロッシがオープン・テストのクラッシュ第1号に Photo:INDYCAR (Chris Owens) |
午後1時に走行開始。気温は25℃まで上昇してました。空は晴れていましたが、走り出す頃になったら結構雲がかかって来ました。
セッション開始早々、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)がターン2で単独クラッシュ。スピンしてリヤからヒット。結構なハード・ヒットで、セイファー・バリアにもダメージあり。
まだ2周しかしてないところでアクシデント。直前のラップが19.9360秒って速さだったのを見ると、ちょっと慎重さを欠いてた印象がないワケじゃない。JR・ヒルデブランドは19.7621と、ロッシより速いラップをその時点で記録してましたが……。
ロッシの隣りのピットを使っている佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)は、走り出してはいたものの、本格走行に入る前のマシンのウォーム・アップとピット・ストップ練習を行っていた段階でした。2回目のピットに入っている最中にアクシデントは発生。
30分弱の中断で、また今、走行が再開になりました。AJ・フォイト・レーシングが2台揃って走ってる!!
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