ターン5の縁石を豪快に攻める琢磨。マシンが決まっていることがうかがわれる走りだ Photo:INDYCAR (Chris Jones)クリックして拡大 |
ニュー・タイヤを使ってないから」
Jack Amano(以下――):セッションの最初に朝より速いラップをすぐに出してましたね?
佐藤琢磨:順調にセット・アップを進めることができたと思います。何か大きく考え方を変えたとかじゃなくて、ちゃんと土台をできていた最初のプラクティスから、今のプラクティスでまた前進をすることができたと思います。最終的なラップ・タイムは伸びていないんですけど、それはニュー・タイヤを使ってないからです。それを考えれば、非常に有意義な走行初日になりました。