こちらがダウンタウンの「ロックハート・スモーク・ハウス」。店構えはまったくもってシンプルで、さしたる特徴はナシ。州の旗を掲げるのはテキサスじゃ当たり前の光景だし Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
テキサスといえばバーベキュー。今回は3泊で二つのお店にトライした。最初のはサーキットに行った日に、すぐ近くで。レース翌日にはダラスのダウンタウンの先まで遠征した。オイシかったのは後者。店の名前は"ロックハート・スモーク・ハウス”。
ダラスのダウンタウンの南東、工場街、あるいは倉庫街だったエリアの一角がシャレたエリアに変貌し、アストン・マーティンで来ちゃうお方までいる。駐車事情が悪いので、お金持ちはヴァレー・パーキング利用 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
場所はダウンタウンの南東のビショップ・アーツ・ディストリクト。古い街並の残る小さなエリアにレストランやカフェ、ブティックなどがひしめいている。その入口の角にダラスでも10本の指に入るというバーベキューの店はあった。
店内にはちゃんとしたバーもある。運転してったから何も飲めなかったけど。日曜だったから子供連れも多く来店 Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
テキサスのバーベキューはビーフで、カンザスはポーク(リブとか)……というのが定説で、この店のベスト・セラーも当然のようにビーフ・ブリスケット。脂身が多いのと少ないの、二種類から選べる。
皿なし、シルバーウェアなし。カウンターで包んでもらった紙をテーブルに広げて食べる。左上から脂身普通のビーフ・ブリスケット、ポテト・サラダ、オリジナル・ソーセージ。充分満腹。飲み物なし、税込みで12ドル24セントは安いと思う Photo:Masahiko Amano クリックして拡大 |
写真左:オーダーするために並んでいたら目に入ったドア。弾痕とピストルにサム・アップのステッカーの下のサインは、「不法侵入禁止。違反者は撃たれます。生き残った場合は、さらに撃たれます」とでも訳す? トランプさま大暴れ中の近頃のアメリカでは冗談になってない Photo:Masahiko Amano
写真下: 「銃剥き出しではお店に入れません」て看板がお店の外に。外から見えるようにしてなければ、所持してても全然オッケーってことだよね Photo:Masahiko Amano
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以上
バーベキューレストラン、ザ・アメリカですね〜〜!!!プラスチックのフォークとナイフで切れましたか?(笑)
返信削除サンフランシスコの食レポも熱望‼
そう、お察しの通り! ブリスケットはメッチャ柔らかかったから問題なかったけど、ソーセージは皮が少しパリッとなってて、ペナペナのナイフとフォークでは美しく食べることなど不可能でした。
返信削除ソノマはサーキットの西のセコい町=ノヴァトに泊まるので、食事は全然期待できまっせん。ワインの産地=ソノマ&ナパまで遠征するような時間的余裕もないしなぁ……。近々、今年はかなりの泊数をこなしたオハイオでの食生活編をお届けします。