今回は夕方便で時間があったので、出発前に東京駅のリゾット専門店リーゾカノビエッタでランチ Photo:Masahiko Amano |
今回は4週間の取材行。4週間で3レース=アイオワ、トロント、ミッド・オハイオ。トロントとミッド・オハイオの間は、オハイオ州クリーヴランドの南のアクロンがベース。
今回は成田空港からデルタでミネアポリスへ。アイオワへは陸路でアプローチする。
成田へはだいたいいつもスカイライナー利用なんだけど、余裕もって空港に到着しようとすると、昼時に都内を通過しなくてはならず、東京駅にあるリゾット専門店でランチすることにした。コロッケ入りのトマト・ソース=おいしかったけど、少しお高いのでは?
見過ごしていた銀行ごとの為替レートの差を再認識
こちらは三菱東京UFJ銀行 1ドル= 103.76円 Photo:Masahiko Amano |
デルタに悠々チェック・イン。まだあり余ってる時間を使って、銀行4軒のレートをチェック。結構値段、違うもんなんだね。意外だった。統一価格かと思ってた。以下が米ドルのお値段。
千葉銀行 1ドル= 102.92円 Photo:Masahiko Amano |
トラベルサポートGPA 1ドル=103.43円 Photo:Masahiko Amano |
みずほ銀行 1ドル= 103.67円 Photo:Masahiko Amano |
東京三菱UFJ銀行 103.76円
みずほ銀行 103.67円
トラベルサポートGPA 103.43円
千葉銀行 102.92円
……と競争原理が働いてる風。
ところで、各銀行はいつのレートを基準に値段を決めてんだろうか? 全行同じルール?
クレジット・カードの請求額に関しても、同じ疑問が前々からあった。アッチも会社によって違うのか、共通ルールなのか……。わからない。どのタイミングのレートを使ってるんだろう?
銀行もカード会社も、自分たちが損しないようなルールを採用してんだろう、想像だが。
両替した前日の東京、終値は101.02~03円だった。コレが基準なら、銀行は1ドルにつき約1.9~2.7円(幅が結構あるが……)も手数料を取ってるってことじゃん。ボロいなぁ。特に都銀さん。例えば、1,000ドル分の両替をしたら、銀行を選べばランチ1回分ぐらい確実に浮かせられるってコトだね。
空港と街中(例えば都内)で換金レートって同じなんだろか?? 気になり出すと、色々さらに気になって来ちゃうね。
以上
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