2016年6月26日日曜日

2016 INDYCAR 佐藤琢磨コメント 第10戦 コーラー・グランプリ Day2 プラクティス3ジャック・アマノのINDYCARレポート メールマガジン・プレミアム:「予選は1タイムド・ラップだけの勝負。レッド・タイヤがどこまで持つか……」

Photo:INDYCAR (Chris Jones)
「クルマのバランスがよくなってきた」
Jack Amano(以下――):周回数は少なめでしたが、最後にパッと好いタイムが出ましたね?

佐藤琢磨:はい。好かったと思います。ようやくクルマのバランスがよくなってきた。

――セッティングは昨日とは大きく変えているんですか?

佐藤琢磨:はい、変えました。それが良い方向に出ました。
「予選ではトップ6に入りたい」

――予選はどれぐらい行けそうですか?
佐藤琢磨:レッド・タイヤで……どうですかね? このセッションでチップ・ガナッ・レーシングがいきなり速くなっちゃった。自分たちのポジションはここらへん(今のセッションでの順位=8番手)ぐらいに落ち着くかな? トップ6に入りたいけど。

――4マイルと長いコースですが、予選の戦い方はどうなるんでしょう?

佐藤琢磨:周回数は限られちゃいますよね。でも、いずれにしても1タイムド・ラップだけの勝負になるんじゃないのかな? 1周だけだと思う。レッド・タイヤがどれだけ持つかはちょっとわからないですけどね。
以上

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