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ロッシ、燃費走行でラスト36周を走り切る!
序盤から激しいポジション争いが繰り広げられたが、トップ・グループが164周目にピットインを行ってからレースは燃費競争の様相に一転する。
164周目に最後のピットを行ったロッシは、同じピットタイミングで給油をしていたカナーン、ムニョス、ニューガーデンらが次々スプラッシュのためにピットインしたことで197周目にトップに浮上。そのままフィニッシュまで燃料を持たせることに成功し、初出場でインディー500優勝を果たした。
2位はカルロス・ムニョス、3位はジョセフ・ニューガーデン。
アンドレッティ・オート・スポートとホンダは記念すべき第100回インディー500で1-2フィニッシュを達成した。
記念すべき第100回インディー500はスタートから激しいポジション争いが繰り広げられた Photo:INDYCAR (Chris Owens)クリックして拡大 |
佐藤琢磨のコメント
「終盤になってマシンの感触がよくなってきて、これからというところでクラッシュしてしまいました。ピットタイミングで、後方に順位が下がったところで、タービュランスでグリップを失いました。ファンの皆さんには朝早くまで応援ていただいたのに残念な結果になってしまいました」
以上(文責:編集部)
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