プラクティス2開始早々にチルトンがクラッシュ
雨のために遅れていた予選直前のプラクティスが12時37分に始まった。グループ1、2ともに20分間の走行。それが終了した1時間後に予選開始となるので、14時17分に予選は始まることとなりそう。そして、予定では17時50分だった終了時刻を19時まで伸ばすという。
2グループのセッションともに最少走行時間の保証はナシ。アクシデントとかがあれば、そのまま終了となる可能性も。と思ったら、ルーキーのマックス・チルトン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)が開始5分でクラッシュ! ターン2のエントリーでバランスを崩して360度スピンし、外側の壁にノーズからハード・ヒットしてコースイン側に止まった。マシンはノーズとリヤの両方に大きなダメージを負った。プラクティス3日目のスペンサー・ピゴットに続き、今年2つめのアクシデント。両方ともルーキーによるものだ。チルトンはコクピットから救出されると、セイフティー・クルーに支えられながらも自分で救急車へ歩いて行き、インフィールド・メディカル・センターに向った
以上
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