Photo:INDYCAR (Chris Jones) |
Jack Amano(以下――):プラクティス2は11番手。順位もタイムももうちょっと上に行きたかったところだったのでは?
佐藤琢磨:タイム的に……ウーン、そうですね。トップ6に入りたかったですよね。でも、しょうがない。
――トップ5ぐらいが1分7秒台に入って行きましたが、路面コンディションが良くなっていたのでしょうか?
佐藤琢磨:はい。だんだんラバーが乗ってきて、もう典型的なストリート・コースって感じです。ロング・ビーチって元々そういう傾向が強いんですよね。それでみんなタイムをアップさせてきてましたね。
「順調に進んだセッションでしたが
走行時間が短いのでできることが限られてしまいます」
――今の佐藤選手のセッションは、最後にフレッシュ・タイヤ投入がありましたが、どういう感じで進んでいたのでしょうか? また、想定とどのあたりが、どう違っていたのでしょうか?
メインストレートを快走する佐藤琢磨 Photo:INDYCAR (Chris Owens) |
――2回目のプラクティスが終わった時点でのマシン・セッティングというのは、感触は好いのですか?
佐藤琢磨:いいところもあったけど、好くないところもありましたね、ラップ・タイムに反映されていた通りに……。だから、マシンは好いって手放しで喜んでいられるほど好い感じではないですね。
以上
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