11ヵ国から22人のドライバーが結集! 最多はアメリカンの8人!!
セント・ピータースバーグにエントリーした22人のインディーカー・ドライバーたち。彼らの出身国は11ヵ国にも及ぶ。一番多いのはアメリカで8人が出場。次はググッと減って、2人を送り込んでいる国が4つ=コロンビア、ブラジル、フランス、イギリス。そして、日本、ニュー・ジーランド、オーストラリア、イタリア、カナダ、ロシアがそれぞれ1人ずつだ。
今シーズンのルーキー4人はすべて24歳以下
次に年齢を見て行くと、最年長はトニー・カナーン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)の41歳。40歳代はあと2人で、エリオ・カストロネベスとファン・パブロ・モントーヤ(ともにチーム・ペンスキー)が40歳だ。
最年少はスペンサー・ピゴット(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)=22歳。彼以外にも20歳代前半(24歳まで)は4人いる。マックス・チルトン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)、コナー・デイリー(デイル・コイン・レーシング)、カルロス・ムニョス(アンドレッティ・オートスポート)、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)だ。今年のルーキー4人は全員が24歳以下ということだ。
エンジン別平均年齢で判明!! 圧倒的なシボレーのおっさん率!
最も多いのは30歳代で、ディフェンディング・チャンピオンのスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)=35歳をはじめとする9人。佐藤琢磨(AJ・フォイト・エンタープライゼス)=39歳、セバスチャン・ブルデイ(KVSHレーシング)=37歳、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)=35歳、ライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)=35歳、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)=31歳、チャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ・レーシング・チームズ)=31歳、ルカ・フィリッピ(デイル・コイン・レーシング)=30歳がここに含まれる。開幕戦はストリートだから出場しないエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)も35歳だ。
カーペンターもレギュラーのひとりとして考えると、シボレー11人、ホンダ12人になるが、それぞれの平均年齢を計算すると、なんとシボレーは34歳(!) ホンダはおよそ27.9歳。
以上
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