2016年3月13日日曜日

2016 INDYCAR 佐藤琢磨コメント R1 セント・ピーターズバーグ Day2 プラクティス3:「フィーリングは良いです。ただラップ・タイムが非常にタイトなので、予選はやってみないとわからないですね」

ホウクスワースとは別の方向性を試した琢磨だが、プラクティス3でいずれもトップ10圏内とチームは好調だPhoto:INDYCAR (Joe Skibinski) クリックして拡大
「上とのコンマ3~4秒の差は縮めたいですね」

――あと少し、1周だけでも走りたかったんじゃなかったですか?

佐藤琢磨:まぁ、そうでしたね。でも、チームの2台で違うことを試したので、自分の方もフィーリングとしてはよかったので、ダイジョウブだと思います。
――このセッションでもクルマを向上させることができたということですか?

佐藤琢磨:はい。路面も日に日に良くなっています。クルマはフィーリングとしては良いのだけれど、ラップ・タイムを見ると非常にタイトだし、上とはコンマ3~4秒の差があるから、それは縮めたいですね。

――昨日からホントに順位間のタイム差が小さいので、ちょっとした差で順位は大きく変わっちゃいますね。予選でのトップ6入りはどうでしょう?

佐藤琢磨:今日はホント、やってみないとわからないですね。
以上

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